目次
目的ベースのブランド戦略の定義
①商品・サービスを認知してもらう
記号として記憶・想起してもらうのが目的
②機能的な便益に加えて情緒的便益や付加価値の提供
①の「記憶化と想起化」があって初めて、②の情緒的価値が成立する
③顧客を対象としない目的
学生向け、社内向け、IR・リクルーティング向け
売上とブランド戦略の相関関係
以下のスコアと実際の売上の相関分析はほとんどない
好感度、親近感、認知度、NPS
唯一売上と相関関係があるのはNPI
既存ユーザーの継続購買を最大化し、離反を最小化するという意味で想起する必要がある。
新規顧客を獲得する必要がある。
新規顧客を獲得するために、購入する理由(便益と独自性)と古く見えないようにする見せ方を両立させることが必要
昔の人が買い続ける理由を提供し続け、新規顧客が買う理由は便益と独自性なので、それを明確にして愚直に実行することが重要
なぜ買い続けているのか
何を頼りに見つけたのか
記憶がどこに繋がっているのか